弱電部品をはじめ、自動車部品・工業部品・日用雑貨までプラスチック製品や部品を製造・組立を行っております。
長年の経験と蓄積された技術を活かし、金型の提案から成形、組立、出荷までワンストップで提供しており、
プラスチック射出成形を中心にお客様のご要望にできる限りお応えいたします。
- 提案力
海外金型も含め、生産ロットに合った、最適な金型をご提案 - 合理的
低圧成形機から大型成形機まで設備で合理的な生産方法を実現 - 迅速性
射出成形から組立・加工、出荷までワンストップで提供 - 対応力
小ロットにもお応えします - 技術力
創業以来約60年間培ってきた経験と蓄積された技術
射出成形・インサート成形
プラスチック加工の中で最も一般的な製造法が射出成形です。 山田プラスチック工業では創業以来約60年間培ってきた経験と蓄積された技術と、40t～1,300tの射出成形機（計16台）を活かし様々なビジネス分野の製品・部品のプラスチック成形が可能です。プラスチックと金属を組み合わせて製造するインサート成形も行っております。
製品図面がない・金型から設計してほしい・小ロットで製造・コストを抑えたいなどお客様のご要望にお応えいたします。
組立・2次加工
射出成形した部品を組立てたり特殊仕上げ部品の仕上げなどの2次加工も行っています。
単体部品を完成部品として納品ができることで、納期短縮・コスト削減が可能です。
組立
社内で成形したプラスチック部品や、外部から調達する部品を組み立てます。シールの貼り付けや、化粧箱への梱包を行い、完成製品として店頭に並べられる状態まで加工するものもあります。
熱板溶着
プラスチック製品の接着箇所を熱板に接触させることにより溶かし、即時に溶融面どうしを貼り合わせ加圧することにより製品を接着させる方法です。接着時間は、30秒程度必要ですが、強力な接着が可能です。
ホットスタンプ
カラーの専用テープ（箔）を約２００℃の版で製品にプレスすることにより、ロゴやマークの印刷を行います。スーパーのカゴのロゴ入れ等に採用されています。
転写
デザインの入った専用フィルムを熱したローラーで押さえつけることにより、製品にロゴやキャラクターの印刷が可能です。多色でも1工程で印刷作業が完了します。
超音波溶着
接着させたいプラスチック部品を治具に固定し、超音波振動を与えることで、製品どうしの接触部分を瞬時に溶かし、接着する方法です。接着時間は２～3秒と早く、大量生産に向く接着方法です。
製造までの流れ
